東京啓友会 理事プロフィール―2013年度

 佐藤 修(さとうおさむ)会長(支部長) (昭和37年健卒)

1937年 東京都港区生まれ。

1962年 順天堂大学体育学部 健康学科卒業。

 学生時代は、医動物学教室(原淳教授)に所属し、国立公衆衛生院の佐々学博士の指導のもと、主に蚊・ハエ・寄生虫などの同定に専念した。

 部活は、ハンドボール部に所属し、1961年豊中市で開催されたインカレのメンバーの一人になったことが、唯一の運動の記録である。(影の声:当時のハンドボールは、屋外で、しかも11人制でした。部員はシーズオフのスキー部員2名の加勢を受けても、やっと11人だったから、誰でもレギュラーになれたヨ。)

 卒業後は、長崎県衛生部に「健康企画員」として奉職し、保健・予防衛生行政や高齢者福祉行政に35年に亘り従事した。

1997年 定年退職後、東京に戻り、1999年に東京都で開催された「第32回卒後研修会」終了後、斉藤滋雄(1957年卒、体操競技)氏の要請を受けて、支部長に就任。2010年会の名称を「東京啓友会」と改め、会長として現在に至る。